商品化までの流れ
ご依頼をいただいてから、商品化までの流れをご案内いたします。
当社では、全国からご当地の果物やお野菜、お酒などの地産品を、お土産などに最適なお菓子として受託加工を数多く承っております。
是非、ご検討の上、お気軽にお問い合わせください。
1 工場視察
商品のプランニング以前に、弊社の製造工場を視察していただきます。打ち合わせの前に、「八雲製菓を知っていただく」ことから始めさせていただきます。
※遠方の方などは、お電話等にてご相談に応じます。
2 商品のプランニング・商品設計
お客様のイメージする商品を具現化するために、ご希望の味、色合い、香り等細かく打ち合わせを行います。
3 試作の作成
プランニングを踏まえて、少量の試作品を作成します。お客様には実際に完成した商品をご試食いただきます。
試作の作成(ペクチンゼリーの場合)
・1試作に対して、果汁・ピューレ(※)を約1リットルご提供頂きます。
※ピューレの場合、そのままの使用が難しい場合もございます。ご相談ください。
・1試作は、果汁・ピューレをご提供後、約1ヶ月で作成いたします。
・1試作、50,000円(税別)~承ります。
なお、この試作では、約1kgの製品が作成されます。1~2回の再試作もいたします。
4 お見積りと最終商品の打ち合わせ
試作でご満足いただけたら最終仕様を決定いたします。その上でお見積りを提示させていただきます。また、同時に包装形態やシール、責任表示まで責任をもってご対応させていただきます。
商品製作の1ロット当たりの例(ペクチンゼリーの場合)
・1ロットにて、150g/袋の商品を、20袋/ケースとして30ケースとなります(最小ロット)。
5 製造開始
定められた製造工程で製品を製造します。
協力工場のご紹介
八雲製菓では、社会貢献の一環として、NPO法人南風会 ステップ増穂様に協力工場として共に進んでおります。希望により、ご依頼の商品製造の一部過程を当該NPOへ作業分担することも可能です。また、実際に現場で働く彼らの姿を確認いただくことも可能です。